闘病記を書いても人には伝わりにくいもの

今年に入り 兄弟姉妹と
メッセージのやりとりをするようになった
耳鳴り 難聴もそうだが 脳による障害もある
目に見えない症状もいくつか抱えている
なぜそうなるのか ということの説明も必要になる
わからないから仕方がないのだけれど
難しいなと思うことが多くなった
耳鳴りに感して 耳鳴りは気のせい と書く人がいて
「それは違うだろう」とコメントを入れたくなったが
別にそこに書いても何の意味もなさないので
それはしませんでした
それはその人が抱えている耳鳴りであり
わたしのような爆音になると
耳鳴りは気のせいと言えなくなるのです
それこそ「耳鳴りは気のせいである」
と断言しています
「そうではないでしょ?」となるわけです
「耳鳴りは気のせい」と切り取ってしまう事に
残念な気持ちになりました
真面目に書いてたから なおさらでしたね
スポンサーサイト